この季節、黄金色が眩しい、アラリア・サンキングと フェチダス・ゴールドブリオンです。
毎年、増えもしないで維持して咲いています。
今朝は晴れて、北風が強いです。 秋咲きのシクラメン・プルプラセンスシルバーリーフ が甘い香りで咲いて来ました。
何年も散歩していて気づかない植物でした。 いつも目線より下ばかりで、上の木の花までは。 日本、中国、朝鮮に自生するエゴノキ科で実を蝋燭 に使用したりする、落葉高木です。 蝋燭には蜜ろう、ハゼ、漆、マッコウクジラなども 使用されるようです。
クリスマスローズの種採りも後半になりました。 これはチベタヌスの種です。
久しぶりの強い雨でハウスの中は雨音がうるさいです。 でも、植物には恵み雨ですね。 昨日、撮影したクレマチス、木瓜、チエリーセイジです。
今朝は雨です。 竹の子掘りもお休みです。 庭のバラ・アダムが咲き出しました。
数年前からチベタヌス交配をメインにしてます。 これだけ、子房が膨らんでも交配したと思われる 種が3粒だけです。 小さい種が採れれば、ファーストスティジはクリアーです。
次に、子房の中には2種類の種がありました。 白くて大きい種は要観察です。 交配していれば、大きくならないはずです。 大きいのは種親の性質が強く出ている可能性 が強いと思われます。
採れた種をすべて見ると、白黒、大小です。 経験的に黒、小がチベタヌスの性質を表します。
貯めて置いた落ち葉の中からカブト虫の 幼虫が出て来ました。
野外で育てているイチゴが大きき なって来ました。
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